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冬桜
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作詞 月下雫 |
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もしキミがそこにいるなら
この歌を届けるから
たとえ声が千切れようとも
キミに響くように・・・・
ツギハギだらけの思い出を満たすため
机の奥から引っ張り出してきた日記
去年の今頃はあの場所にいたんだね
寒すぎた冬 初めて手を繋いだ日
温かすぎて 胸が張り裂けそうで
それでも確かな幸せ 感じていたから
もしキミがそこにいるなら
この愛を届けるから
たとえ力尽きても
キミに響くように・・・・
少しずつ消える感覚を満たすため
机の奥から引っ張り出してきた写真
去年の今頃はすぐ傍にいたんだね
寒すぎた冬 2人1つになれた日
幸せすぎて 夢だとさえ思った
それでも夢でないことを この手が覚えてる
もしキミがそこにいるなら
この歌を届けよう
たとえ声が千切れようと
キミに響くように・・・・
ほら、あの日と同じ桜がつぼみをつけた
キミと出会って3度目の桜だね
もう2人で見ることはないけれど・・・
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