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君との差
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| 作詞 星夜未来 |
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追いつきたくて
追いつきたくて
その背中をずっと見つめて
君はいつでもあたしより
三歩も四歩も早く歩いて
でも
あたしに合わせて歩いてくれる
君がすっごく好き
追いつきたくて
少し早めに歩くあたしを見て
君は言うの
ゆっくりでいいよって
その優しさが何より好き
特別な言葉なんかいらない
｢愛してる｣とか｢好き｣なんて
本当の優しさは
こんな日常の中にあるから
君の背中を見つめてると
やっぱり距離を感じるの
でも君は
やっぱりあたしを
包んでくれる
君との差も
ちょっとだけ気に入った
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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