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雨・・・・
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| 作詞 仁成 |
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雨 ――――― 。
気付けばびしょ濡れだった・・・・
雨 ――――― 。
気付けば君が好きだった・・・・
しとしと 降り注ぐ雨は
心に響き渡り
やがて僕らを溶かしていく・・・・
一粒一粒の雨の雫が
甘く危険な滴へと変わっていく
もう・・・止められないこの想い
もう・・・抑えきれないこの想い
もう・・・コラエキレナイんだ。
雨 ――――― 。
君が好きだよ・・・・
雨 ――――― 。
雨が上がった後の曇り空
まるで僕の心を
そっくりそのまま映す 鏡のよう・・・・
明るい太陽に手をかざし
指と指の間から差し込む真っ白な光が
悲しい涙の痕を消していく・・・・
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