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「鍵穴」〜君の存在〜
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作詞 ASAMI☆ |
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君を好きになっても 何のメリットもないコト
わかってます
君を嫌いになっても 何のメリットもないコト
わかってます
メリットもないけれど デメリットもないんだ
君はホントに平凡で 幸せすぎて
前に進むのを忘れていたんだね
悲しいよ いつまでたっても 離れられない
嬉しいよ 言葉を交わさなくても 君だとわかる
「存在」が確かになる 「君が好き」と言える
君を好きになっても 何の繋ぎにもならないコト
わかってます
君を嫌いになっても 何の解決にもならないコト
わかってます
何かで気を紛らわしても 本気で笑えないね
君はホントに普通の人で それが当たり前で
君の全てに甘えていたんだね
もういいよ いつまでたっても 進まない
楽しいよ いつも傍にいるだけで 「幸せ」になる
「存在」が全てになる 「君が好き」と言える
例えば 目の前に大きな鍵穴があって
その「鍵」を君がたった一人 持っていたら
私は「鍵穴」になるよ 君が私を開けて下さい
例えば 凄く鍵が重たくて
その鍵を君がたった一人 一生懸命持っていたら
私は今以上に君を「誇り」に思うよ
君が私を開けてくれるなら
私はずっと「鍵穴」でいいよ
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