ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

秋雨時雨
作詞 虎侍(こじぃ)
秋の雨に打たれ 秋の風に吹かれ
しょうもない事で 君に右を向かれ
大切な何かを 自分の立場を
考えながら 歩いてきた
時に泣きながら 歩いてきた
開いたばかりの 白いアルバム
君との蟠りを 胸に押し込む
僕は時に君に 仮に死んだとしても
愛してくれるかと 聞いた事があったね
君は黙り込んで 半時考え込んで
僕の眼を見て 「あなたが愛してくれるなら」って言ったね

秋の夜の 月の下の
草の中の 小さな空白で
君と二人 息を潜め
身体を寄せ 時を過ごしたね

君を何時も思ってる どんな時も思ってる
苦しくなった時 前が見えない時
一人が辛い時 夢が遠い時
君との思い出を 日々の思い入れを
心落ち着く そこに飛びつく 気持ちで
一人でじゃなく 二人で
日々の中で 清く強く 諭す
木々の中で 淡く白く 試す
君との意味 包みたい
俺の意志 試したい

一体何で? どうして?
何があったの? そこの道通して
並木通り そこを通り
価値観から 底の方に
君と一緒なら 何処へでも行ける
秋雨の中で 君の声聞ける
時雨の中で 空から陽照る
陽はまた登り 木はまた茂り
陽の差す方へ 君が居る方へ

秋の夜の 月の下の
草の中の 小さな空白で
君と二人 息を潜め
身体を寄せ 時を過ごしたね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 秋雨時雨
公開日 2002/10/25
ジャンル
カテゴリ
コメント 「和らっぷ」の秋ver。まだ初秋なのに晩秋の詞。
虎侍(こじぃ)さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ