ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

日暮れ
作詞 こじぃ
俺等の眼の中にあるありったけの夢を
見つめたまま走りだそう日が暮れるまで

いつも同じモノ見てきた
いつも同じモノ聞いてきた

個性ってモノが存在しない世の中で
がむしゃらになって個性を求めた
嫌だ嫌だと反発してた俺等は
何か言いたいこともないのに逆らい続けてた

時には涙が溢れ出る 時には笑顔がこぼれ出る
そんな俺等の個性はなかったのか?

俺等の眼の中にあるありったけの夢を
見つめたまま走りだそう日が暮れるまで

パンクロックが好きだからって
人を好きになる事もあるんだ
バカにされるかもしれないけれど
人に愛されたいんだ

そんな夢みたいな事を言ってる
俺には個性は無いのかい?
何処かで同じ眼をしてる奴がきっといるだろうよ
個性を求め続けた俺等に 明日の光は照るだろうか?

俺等の眼の中にあるありったけの夢を
見つめたまま走りだそう日が暮れるまで

がむしゃらに生きた季節の中で
俺等は何を手にしたんだろう?
個性と言うモノを 手に出来ただろうか?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 日暮れ
公開日 2002/10/25
ジャンル
カテゴリ
コメント 『個性』が無いと言われる若者の詞。『がむしゃら』って言葉が印象的かな・・。
こじぃさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ