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日暮れ
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作詞 こじぃ |
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俺等の眼の中にあるありったけの夢を
見つめたまま走りだそう日が暮れるまで
いつも同じモノ見てきた
いつも同じモノ聞いてきた
個性ってモノが存在しない世の中で
がむしゃらになって個性を求めた
嫌だ嫌だと反発してた俺等は
何か言いたいこともないのに逆らい続けてた
時には涙が溢れ出る 時には笑顔がこぼれ出る
そんな俺等の個性はなかったのか?
俺等の眼の中にあるありったけの夢を
見つめたまま走りだそう日が暮れるまで
パンクロックが好きだからって
人を好きになる事もあるんだ
バカにされるかもしれないけれど
人に愛されたいんだ
そんな夢みたいな事を言ってる
俺には個性は無いのかい?
何処かで同じ眼をしてる奴がきっといるだろうよ
個性を求め続けた俺等に 明日の光は照るだろうか?
俺等の眼の中にあるありったけの夢を
見つめたまま走りだそう日が暮れるまで
がむしゃらに生きた季節の中で
俺等は何を手にしたんだろう?
個性と言うモノを 手に出来ただろうか?
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