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空想(ゆめ)
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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自分の夢を語れるほどの勇気はなかった
だって君は自分の夢に向かって走り続けてる
そしてどんな試練も乗り越えて少しずつ進んでいくんだ
僕はいつも口だけで実際は足踏みもしてない
ただ立ち止まって空想(ゆめ)を回りの人に語ってる
自分自身が情けないくせにまだ僕は進まない
「手を動かすこともなぜかまだ早い」と僕は言う
君はどんどん階段を駆け上がってるというのに
「僕達なんてまだ子供さ」と僕は屁理屈を言って
いつもそこから逃げようとする・・・・・
僕の手も君はいらないほど君は大きくなった
夢を叶える為の条件もすべてクリア
そして君は僕を階段の下に一人置き去りにしていくんだ
僕は夢も捨てたみたいにまるで夢を無視
だって歩こうともしないでより道ばかりしてる
本当は僕 君に嫉妬する資格もないんだ
君が僕を置いていくから僕は「もういい」と諦めるんだ
そんなのひどいとわかってるのに僕はこんな奴なんだ
「独りは嫌だ」なんて僕の我がままだと知っているのに
いつも君を傷つけている・・・・・
「進めない」んじゃなくてただ「進まない」僕は
なんでこんなに苦しむのだろう?
苦しいなら前に進めばいいのにと自分でも知っていた
ただこの先が怖くていつも進めないんだ
臆病な僕・・・・
こんな僕本当は夢をかなえる権利もな
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