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fireworks
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作詞 安藤海里 |
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皆で集まり 花火上がった夜
君は僕より年上でそれでも無邪気にはしゃいでた
皆が暴走したりする時に2人でふざけて逃げ出したりもした
あの時 君は 本当に楽しそうで
大きな花火上がった空 見つめていた瞳は
輝いていた
あの時には居なくなるなんて 考えもせずに
夏の時を楽しんでいた 笑いながら
夏が過ぎ去った秋に 君は突然居なくなって
あの夏の想い出は取り戻す事ができなくて
後悔ばかりが 僕の胸に突き刺さる
皆でもう1度集まった
花火が上がった空に君は居るんだと誰かが言う
「花火のような人」だと僕は言った
輝いて
綺麗に
去っていったあの人へ
今皆から
君に届くように、と
華を飾る
君がもしそれを見ていてくれたならば
その華を見たのならば
僕は
また
君に逢えるでしょうか?
輝く瞳をもつ君に
僕らはまた逢えるでしょうか?
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