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紫の空
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作詞 けんすけ |
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雨降られ立ち止まった。次第に大降りになる‥。残された僕は一人、月の下で雨宿り。雲が流れて大地が乾き、そして空へと昇る。君は去り僕は溢れた。あれからどれくらい経った‥?※まだ覚えていた紫の空‥散らかされた星は明るい。歌う声に耳をすませば‥空にとけた君を探しに…。笑い声響いていた。この声は君のようで‥。幾千の灯火の中、また一つはかなく消えた。星が流れて空気が乾き、そして月が涙流す。空の色同じ時を刻む。記憶たどる‥。※まだ覚えていた紫の空‥沈みかけた今日は眩しい。歌う声に耳を澄ませば‥海に消えた君と共に‥。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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