|
|
|
寒空
|
作詞 sarada |
|
寒さが僕を包んでいく
人のぬくもりを欲していく
だんだん孤独を恐れるようになる
君という「幸せ」見つけたから・・・
今年もまた冬が来る
君と出会ったあの季節
もう昔のことだから
鮮明に覚えてはいないけど
僕らの町では雪は珍しい
めったにふることのない雪
だから僕らは幻想を抱くんだ
汚れのない真っ白な雪
君が雪の中にたたずんでいる
僕は目が離せなくなる
君は雪の中に解けていく
涙を隠すようにして・・・
僕は君を忘れられなくなる
しっかり記憶の中に刻みこむ
きっと僕は怖いのかもしれない
君という「幸せ」を失うことが
今年も寒空の下で君を見つける
遠い春を目指して
一緒に歩いていきたいから・・・
|
|
|