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〜永遠(とわ)色の結晶〜
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作詞 きたる |
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白い溜息混じりの 吐息
刺さる北風 切なくて
流す涙に粉雪 触れて
落ちる雫が 残す後
君が告げた 言葉・・・サヨナラ その意味は
今も胸の中に 響いて 鳴り止まぬ
永遠なんて 脆くて まるで
舞い落ちていく 雪の結晶
溶ける ダイヤモンドダスト
あの日二人で過ごした はずの
熱いベットは 冷えたまま
君の温もり失くした 今は
熱い缶Coffee だけが手に
「もっと私だけを 愛して 欲しかった」
祈りに似た懺悔 響いて 泣きやまぬ
聖なる夜に 散り逝く 運命(さだめ)
鳴らす鐘の音 終恋の美
雪の 幕が降り注ぐ
永遠なんて 脆くて まるで
舞い落ちていく 雪の結晶
溶ける ダイヤモンドダスト
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