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作詞 aya |
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あぁ 冷たくなったあなたの指に触れると
あぁ 熱いくらいのしずくがこぼれ落ちた
もう あなたと言葉交わすことさえできない
ねぇ どこで何を間違っていたの
あの日が来るまでは 普通の二人で
一瞬の出来事 あなたは去っていった
何も理解(わか)らなかった 理解(わか)ろうとしなかった
だけど 許されなかった 時間が合図してる
赤く染まる あの光景 全部(あたし)に灼(や)きついて 離れない
あぁ 冷たくなったあなたの指に触れると
あぁ 熱いくらいのしずくがこぼれ落ちた
もう あなたとキスを交わすことさえできない
ねぇ どうして連れて行かれたの・・・
突然訪れた あまりにも残酷な
一瞬の出来事 あなたを失ってた
あなたを追いかけてた 自分でも気づかずに
ふわふわと浮かんでた 暗闇に落とされた
二人は白く光り 空へと吸い込まれて
やがて季節外れの 白い雪ばらまいた
ねぇ 永遠に離れずにいられる?
ねぇ 世界は二人を見離したの?
もう 誰かに触れることもできない
もう 痛さも感じられないから
もう 話すこともできないから
もう ずっと・・・ずっと・・・
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