|
|
|
優しさ
|
作詞 ◎いいとも◎ |
|
君は君を認められますか?
自分として、自分を送り出せますか?
「僕は、勉強も運動も出来ないから…」と言う人、よくいるよね?
でも、僕だってそう。だからといって、自信を失う事ないよ。
たまに耳にする「天は二物を与えず」という言葉は間違っている。
誰でも必ず一つはもらっていると思う。
だから、本当はこうだったんだ。
「天は三物のうち、一物は必ず与える」
三物に入る分野は、勉強、運動そして、心だ。
僕が思うに勉強、運動が出来なくったって、
優しい心はいつか必ず認められる。
勉強、運動は、努力すればいくらでも伸びる。
でも、心はそう簡単に変えられない。
だから、自信を持って、自分に。
優しい心は、世界を変える。
皆さん、そう思いませんか?
「いくら優しくたって、収入がなければ…」
今の時代、みんな お金のことそんなに欲しいのか?
お金欲しいやつは、優しくなんかなれやしないよ。
よく耳にする「環境問題」は世界が悩んでいる。
それなのに一行に良くならないのはなぜか?
それは、みんな お金に走るからだ。
「いくら不況だからって、地球無くしてもいいのか?」
世界が悩む問題は不況という二文字を越えられなかった。
僕が思うに人間が、お金に走る限り、
絶対に乗り越えられない壁だと思う。
お金なんて、努力すればいくらでも手に入る。
でも、地球が消滅したら何も出来ない。
だからまず、環境問題だろう?そうだろう?
こんな優しさのない世界 お金に身を任せて、
優しさはお金で買えますか?
地球はお金で作れますか?
今までの優しさ何処に行ってしまったんだろう?
「でも皆さんは、違うよね?」
この詩を読んでくれた人たちほとんどが、
優しさ、すべてを包み込める優しさを見つけたと思う。
伝え方が不器用で、話がまとまってないけれど、
僕が一番伝えたいのは、
「優しさ、世界を優しさで包んでください。」
いつか必ず実現できますように、と。
|
|
|