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作詞 厳
ひとり残してやみそうになる雨
暗い窓の外 遠く遠く
アナタの残したヌイグルミ
此の手のなかで崩れゆく

逢いたいと何度願っても
ただ 醜くも嗚咽となるだけ
言葉にするのも愚かしい
なまぐさいだけの慕情

分かっているの
からからに乾いたその花も
ぼろぼろになったこの腕も

螺々 いつか私のなかで
アナタを殺してしまえるのなら
嗚呼 今すぐにでも灰になれたら
今はそれだけを願うの

分かっているわ
コナゴナになったアナタの心
綺麗に流れる真っ赤な血まで

螺々 死んでいく肌
笑いながら 壊れながら
嗚呼 とても楽しそうね
涙はいつか 晴れるものでしょう?

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歌詞タイトル
公開日 2002/10/23
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コメント (確か)2作目です。ひたすらdarknessなので(笑)苦手な方はご注意。
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