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傷と、涙と、君と。
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作詞 銘羽 |
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傍にいたあなたの声が
遠くなると知った時
こんなに苦しいと思わなかった
苦しくなって気がついてみたら
自分の心と手首は
小さな傷がついていたよ
毎日が孤独で
毎日に怯えて
僕は言葉を失う
”愛”なんて
とうの昔に忘れた気がした
・僕があなたから言葉をもらわなかったら
何処にも今は居なかったろうね
あなたに伝えたい思いはきっと
感謝とかそんなモノじゃ伝えきれない・
離れてくあなたが怖い
そう思うと泣いていた
こんなに独りが怖かった
悲しくなって傷つけたら
傷がもっともっと深くて
あなたをもっと悲しくさせた
あなたが怒って
僕がまた泣く
なのに癒される
”愛”なんて
僕には意味がないんだと思ってた
僕があなたから愛なんて言葉聞かなかったら
此処には居場所がなかったろうね
あなたに愛されてなければきっと
僕には生きる意味さえ覚えきれない
あなたが笑う
僕も笑う
だから生きていける
”愛”だから
小さいけど僕らは支えてる…
・repeat・
何処までもつづいてく道なら
あなたとなら歩いていける気がするよ
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