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親友以上。
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作詞 和龍 |
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もうかれこれ・・・何年だろう?
貴方と同じクラスになって
貴方と共に大きくなったのは
でも気が付けば背も何もかも追い越されてたネ。
誰かが知ってるように貴方のことを話す
でも・・・私の方がきっと知ってたよ・・・
貴方の誕生日だって血液型だって・・・全部
分かってるつもりだったよ・・・
でも分からなかった・・・気付けなかった
最後に別の道を歩くその瞬間まで・・全っ然 分からなかった
私は馬鹿だった・・・何でも知ってるつもりだった
でも何も分かってなかった
貴方が好きだって 初めて知った
いつも必ず隣りにいたから・・・
気付かなかった 貴方の存在の大きさ
離れて初めて知った 貴方への気持ち
別の道を歩いて・・・どれくらいだろう?
新しい学校に入って
新しい友達ができて始めたのは
でも忘れることはできなかった・・・よ?
他校でも貴方は有名だったね
みんなが貴方のこと話すたびに心が痛むよ
トイレに駆け込んで泣いたこともあるんだよ
ねぇ・・・知ってた?
貴方のこと考えるだけで涙が止まらなかった・・・
貴方のこと想うだけで 胸が痛いよ・・・
ねぇ気付いて 私を苦しめないで・・・好きなの・・・
本当はずっと前から好きだった・・・ ねぇ知ってた?
私は馬鹿だった傷つくことを恐れて
何も言えなかった 伝えることができなかった
いつも必ず側にいてくれたから・・・
気付かなかった 貴方の存在の大きさ
離れて初めて知った 貴方への気持ち
ねぇ 気付いて 貴方に対する愛を・・・
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