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ごめん
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作詞 HaL |
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待つばっかりだったよね、いつも。
時間通りにこないし
ドタキャンだってするし
電話だって いつも 私から。
なのに いつだって
二人歩くときは
あなたのあとを
おいていかれないように
ただただ 早歩き
私ばかりが あなたをすきだったみたいだね
あなたの心 応えようともしなかった
だって 私 あなたナシでは生きてはいけない
クヤシイほど 気づいてる
すり切れるほど こすった唇がまだ
覚えてる
あなたはいつも
「ごめん」で
私の痛みを癒そうとした
私は「ききたくない」で
突き放した
「ごめん」でなんかでは何も変わらない
涙は枯れない
そしたら あなたは
約束もしなくなって
私への信用を失い
私をここに おいて消えた
最後に笑う 愚かな自分
私ばかりが あなたを信じすぎたせいだよね
あなたのこと 縛り付けすぎたのかもしれない
だって 私 あなたナシでは生きてはいけない
クヤシイほど 気づいてる
すり切れるほど こすった唇がまだ
覚えてる
傷つけ合うばかりで 会える時間も少なくて
?だけじゃ 寂しさなんて埋めることできなかった
あなたも同じ風に思ってるのか は わかんないけど
私多分 あなたのこと 何も知らなかったみたい。。
でも 聴いて
私 まだ
ここで 独り
泣いてる
「ごめん」っていって
泣いてる
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