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もう一度
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作詞 BlueEye★ |
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私が大人に近づく度に
あなたは次第に衰えて
すべすべだったあの手も
今じゃしわくちゃで握ってもくれない
一緒にどこか遠くに行って
帰りはあなたの膝で寝た
それが当たり前で少しも後悔しなかった
一緒に遊んだ公園も
今じゃ誰も来てなくて
あなたが待っててくれたすべり台は
いつしか私の背が越していた
一緒に笑い合ってあたしの涙拭いてくれたあなた
今じゃ笑うことさえもつらくて
一日中同じ景色ばかり見てる
あたしが学生じゃなかったら
毎日でもあなたのベッドにお見舞いに行きたい
こうやって遊んでる間にも
あなたはどんどんあたしの側から離れてく
また一緒に遊びに行こうよ−・・
近くでもいいから・・
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