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無題
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作詞 凪沙 |
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光で本当の自分を照らして
私に少しの勇気を下さい
いつも自分に嘘ついて
本音なんて絶対言えなかった
いつもいつも正直に言えなくて
はっきりいうと
毎日が辛かった
苦しかった 寂しかった
誰とも喋れなくて 毎日嫌がらせをうけて
日が経つごとに「傷」はどんどん増えていった
安心できる場所なんて無かった
学校にいたって私はひとりぼっち
家に帰ったって誰も居ない
結局はどこにいても独りだった
そんな私に勇気を教えてくれたのは
貴方のその言葉でした
そんな私に希望をくれたのは
貴方のその笑顔でした
光で本当の自分を照らして
私に少しの勇気を下さい
やっと気がついたんだ
安心できる場所が無かったのは
私が行動しなかったから
自分から動かないと何も始まらない
今少しの勇気を大きな希望に変えよう
少しずつ自分に素直になろう
嘘をつくのはもう止めて
これ以上傷を増やさないで
増えていくなら傷を癒して
沢山の光で私を包み込んで
もう振り返らない為に
まっすぐ前に進む為に
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