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夢。
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作詞 美遊。 |
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朝方 夢を見たんだ
街角で キミを見かけて 声かけたら
キミはボクのコト 忘れてしまってて
いぶかしげなカオで ボクを観てた
その瞳が ボクの胸に刺さって
その苦しさで 目が覚めたんだ
知らナイうちに 涙がこぼれて
時計も 見れないくらいに
いつも 夢見てたんだ
ココロに ボクと同じモノを持ってる
そんなキミと コレからの長い時間
寄り添いながら 過ごしたいと
その小さな夢 実現させる前に
ボクが 全てをコワしてしまった
知らない間に キミを傷つけて
弁解すら 出来ないままに
キミの手を 離すつもりはなかった
キミのコト いつも考えてたのに
キミを これ以上苦しめないために
ボクは ボクに 初めて嘘をついたんだ
ホントは さよならナンて 言いたくないのに
ホントは キミの暖かい手 離したくナイのに
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