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Then I ...
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作詞 Juicy |
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美しい想い出は 色褪せる事なく 美しいまま
どうかあなただけは変わらないで
悲しい想い出は 忘れたいけれど 不可能で
私はまだあの頃に取り残されている
一人背中丸めて泣いたあの頃
未来に希望なんか見えなくて
あなたみたいな人がいるなんて
思いもしなかった
あの頃はただ自分を守る事に懸命で
他人なんてどうでも良かったんだ
それでもあなただけは守り抜きたい
いつからかずっとそう思い続けてた
どんなに美しく飾っても
どんなに明るく振舞っても
本当の私はまだ泣いていた
あの頃は自分が全てで
手をつなごうなんて
言われたくなかった
だけどあなたが言えば
従えたかも知れないね
私はいつも一人ぼっちで
淋しさなんて知らなかった
一人が当たり前だと思っていた
私を小さな監獄から救い出してくれた
私を泣き止ませてくれた小さな騎士(ナイト)は
名前すら知らないけれどそれはあなただったのかもね
一歩ずつ歩いていく
傍らにあなたはいないけれど
私は必ず生還してみせる
あの頃の私自身から
美しい想い出は 色褪せることなく 美しいまま
どうかあなただけは変わらないで
不可能な事には 逃げたっていいよ 強がらない
私はあの頃から目を背けない
私には騎士(ナイト)がいる
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