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感
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| 作詞 北風 |
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夢の中で 必死に手を伸ばすあたし
でもあなたは 見てもくれないの
目覚めたときには ひとりぼっちで
涙が枯れないことを知ったの
もしもあの時 あなたがもう一度手をさしのべてくれたなら
あたしは泣いていたかしら あなたのせいよ
自分ひとりが すごく幼く見えて
それでもあなたは 教えてくれたの
冷たい息に 甘い言葉
いちばんの幸せだったの
もしもあの時 あなたが泣かないでいてくれたら
あたしは泣いているかしら 教えて欲しいわ
離れてもこんなに 心は熱いの
もう怒らせないから お願い
ウソの笑顔で 喜ばせないで
本物でいてほしいの
もしもあたしが 今死んだなら
あなたは涙を流すかしら あの時みたいに
もしもあたしと あなたが出会わなかったなら
あたしは泣いているわ 今でもきっと
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