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スノウル snow☆soul
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作詞 衿菜 |
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魂のかけらを 落としてしまい
点へと帰れず 涙をこぼしている
天使に出逢ったとき
雲のかたすみから
君のおもいでが
ふらりと僕を戸惑わせた
幾たび経っても きみに出逢える
夏の夢を見て 夜風になびいてる
なんてちょっと
情けないよねって
ひとりで僕はため息ついた
いつか どうしたら
きみにもう一度 逢える日がくるのかな
いつに なっても
きみの笑った顔 僕からはなれられない
過去にしがみついてる
わけじゃないのに あざやかに覚えてる
あの冬の朝の
雪の白さ とても眩しかったね
わすれたい わけじゃないから
僕のとけいは 止まったままで
あの頃のように
僕らまた一緒に
笑いあうことができたのなら
いつになっても
君と過ごしたおもいでは
いつになっても
消えることはないから
あの日の雪のように
君がおもいでに
溶けいることはないように
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