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「さよなら」なんて言えない
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| 作詞 りな |
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どしゃぶりの雨の中
微かに君の声がした
泣きそうで 雨でごまかしてた
そんな君は僕に手を振った
去り行くその後ろ姿
悲しそうで 切なくて
君のその優しいまなざしで
もう一度 僕を見て
＊「さよなら」なんて言えない
愛しすぎて 失いたくない
君のキスの感触 未だに覚えてる
もう見えない 君はいない
またぶり返してる
まだ君を愛している
消えることなどないだろう
ゆっくりと目を閉じて
君の夢を見る
思い出してる あの別れ
ふいに涙がこぼれた
君がいなくなり 毎日が
つまらなくて 辛かった
君のその優しい笑顔を
もう一度 見せて欲しい
△「さよなら」なんて言えない
君の存在が恋しくて
抱きしめたこの感触は
まだ消えない
もう君は来ない いない
二度とその体を抱きしめられない
まだこんなにも愛してるのに
真夜中の星空
君と見ていた あの頃
本当に幸せだった
＊Repeat
△Repeat
「愛してる」 もう一度聞かせて
君の存在を消したくない
「さよなら」なんて言わない
もう一度 会うために
風が吹き抜けた
僕を優しく包み込んだ
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