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いつかの粉雪
作詞 りゅーま
12月の寒さと引き換えに行き交う人々は色気づく
街はイルミネーション鮮やかにクリスマスの訪れを祝う
真っ白い歩道には4つの靴の跡
今年も去年と同じように寒さは増してきたけど 
人の触れ合う心は暖かいまま

恋人の編んだマフラーが凍てついてる僕のことを
優しく包んでくれた
窓に写るあいまいな景色 カラフルな光が街を照らす
この街にも再び冬が訪れた

舞い上がり始めた粉雪
僕らを引き立たせるように

12月の冷たい風の中わかってるけど気付かないふり
街のイルミネーション綺麗なのにそれを見る顔は曇る
真っ白い歩道には4つの靴の跡
今年も去年と同じように冬はやってきたけど 
時が経って二人の会話も続かない

恋愛に対して素人でなにも取得のない僕のことを
今まで見つめていてくれた
街灯照らす人気のない道 カラフルな光は遠く離れた
この街にも再び冬が訪れた

知らぬ間に積もった粉雪
僕らの長い思い出のように

12月の寒さと引き換えに行き交う人々は色気づく
街はイルミネーション鮮やかにクリスマスの訪れを祝う
真っ白い歩道には2つの靴の跡
今年も去年と同じように冬はやってきたけど 
時が経って傍にいた人はもういない

舞い上がり始めた粉雪
君を思い出させるように

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歌詞タイトル いつかの粉雪
公開日 2003/12/26
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コメント 冬ものの詞を書いたのは初めてです。ある意味物語になるのかな? 是非読んでみてください(^ー^)
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