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everscreen
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作詞 亮 |
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過ちを犯して 大人になった
あの日の後悔は … 胸にある?
どうしても 時は戻らなくて
どこへ行くの? 尋ねてみる
こんなに 頑張ってるのに
結果はいつも 伴わなくて
辿り着いた後に 気づく足跡
それは 霞んで滲む
人を求め 人に焦がれ
出会い 別れ 繰り返し
また この場所に戻り … 孤独
夢に飲まれ 涙流し
「逢いたい … アイタイ ――」
… 真夜中の想い 描くよ
この視界に拡がる 世界は小さい
道端に咲く 花さえ見えない
どこまでも 続く空の行方は
分からなくて … 溜息ひとつ
口のない 月はなんにも
語らず ただそこにあるだけで
凍えそうな夜に 見上げる涙目
それは 儚く映す
時の流れ 風に任せ
巡る 季節 折り返し
また あの丘の花は … 溶ける
羽根はもがれ 影も薄れ
「切ない … セツナイ ――」
… ひとひらの想い 探すよ
静寂に 包まれ
始まりの大地は 弧に霞む
初めの一歩 どのくらい踏もう?
人を求め 人に焦がれ
出会い 別れ 繰り返し
また この場所に戻り … 孤独
夢に飲まれ 涙流し
「逢いたい … アイタイ ――」
… 真夜中の想い 描くよ
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