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悲シイ恋ノ物語
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| 作詞 ameko |
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白い雪が降ったクリスマス
誰も居ない 公園で
あなたとあたし 二人きり
身長の低い あたしは
背伸びしてあなたの唇
奪いました
あなたがあたしに
『これからもずっと一緒に居よう』
と言いました
その瞬間 あたしの目から
暖かい 涙が一粒こぼれました
こんなに幸せな事は
今まで一度もありませんでした
あなたがそばに居てくれたから
こんなにも幸せになれたんだ
きっと・・・
次の年の寒いクリスマス
誰も居ない 公園で
あなたとあたし 二人きり
身長の高い あなたは
少しかがんであたしの唇
奪いました
あなたがあたしに
『今までありがとう・・・楽しかった』
と言いました
その瞬間 あたしの目から
大粒の 涙が一粒こぼれました
こんなに悲しい事は
今まで一度もありませんでした
あなたがそばに居なくなったから
こんなに悲しくなったんだ
きっと・・・
悲シイ 恋ノ 物語
アナタモ イツカ 体験スルデショウ
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