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恋ができなくなっても
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| 作詞 だりあ |
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もし恋ができなくなっても
自分を愛せる自信はあるわ
どんな悲しい事だって
乗り越えてみせるわ
恋は突然の始まり
何気ない仕草で
あなたは私に心を奪われて
走り去っていったその道へ
何でもいい恋がしたくて
大量の心を奪ってきたけど
あっけなく終わってしまう
本当の恋は 私に微笑んで
くれるのだろうか？
そんなことで恋ができなくなっても
また探せばいい 地球の中で
新しい実がまだ花開いていないだけ
周りを見渡せば 何処にでもある
恋の花を 私とあなたはまだ
見つけてすらいない
年をとっていくごとに
何気なく想う
「自分は一人なのか」と
孤独といつも一緒にいた
つまらない言葉はウザく聞こえ
テレビの音も むなしく聞こえた
夜の街はいつも楽しそうな恋人達で
溢れていたけど
一人の女はいつも寂しいのよ
待ってる事を分かっているの？
死ぬまで恋ができなくなっても
誰も恨まずに生きていく
自分が何もできなくても
誰かがしてくれるなんて
想わないでいたほうが身のため
嘘のことばかり情報を流している奴らも
一人きりでは何もできない
冷たい氷の中で冷えてる人達も
早くここから出たいと叫んでる
恋の缶詰を早く開ければ
多くの人が恋をできるのに
まだ地中に埋まっているの？
足音が響き渡って
破裂しそう･･･
もう恋ができなくなっても
心の中は空にいておく
なぜならいつも恋は
人の心にあるのだから
ただ見つけ出せないだけ
恋が愛に変わるとき
あなたと私の恋は終わる
愛は恋より強い
輝く力は二倍に近い
早く終わらせたい そんな恋
私の輝く愛まで
もうあと少しで手が届く
世界が変わるまで
数秒しかない
そのうちに掴み取れ
あなたと恋ができなくなっても
大きな翼で 世界を飛び立ち
宇宙の果てまで飛び出すの
そこで何もかも終わらせて
いつまでもあなたと共に生きていくの･･･
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