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迷子。
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| 作詞 美遊。 |
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いつの間に こんな暗闇に迷い込んでしまったのだろう
こんなハズじゃなかった 道は確かにあったのに
ふと気づくと アタシは迷子になっていた
ダレか助けて ダレか導いて
このまま先に 進んでもイイの？
ダレか答えて ダレか気づいて
このままじゃ もうきっと朝は来ない
いつから アタシはヒトリ 歩いてたんだろう
ヒトリはイヤだったから 仲間探してたのに
振り向けば ナニもなく ヒトリぼっちだった
ダレか助けて ダレか見つけて
アタシの声は 届かないの？
ダレか答えて ダレか気づいて
このままじゃ 暗闇に飲まれてしまう
このままでイイハズがナイ 理解ってる
でも アタシヒトリじゃ ナニも出来ない
アタシの声は もうダレにも届かない
あの家の窓辺には 家族の笑う顔が映り
アタシの耳には 笑い声が微かに聴こえるけど
手を伸ばしても いつも届かない
声張り上げても 届かない場所に 今ヒトリ
辿り着きたいのは ソコなのに
ダレか助けて ダレか気づいて
孤独に全てを 飲み込まれる前に
どうか
どうか 気付いて 無に戻る前に
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