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幸運
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作詞 凪沙 |
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いいことなんてひとつも無かった
何もかもどうでもよくなってた
もう全てを諦めていた
けど
君と出会えたことが幸運だったよ
いいことなんてひとつも無かった
いつも同じことの繰り返しで
毎日が退屈だった
最初はまだ希望持ってたけど
時が経てばそんな思いは遥か彼方へ
何もかも どうでもよくなってた
きっとずっとこのまま
退屈な毎日が続くと思い始めてた
何かがあるなんて希望持ってても
余計に嫌になるだけだから
もう全てをあきらめていた
けど
君は元気で 明るくて
自分とは正反対だと思った
どうしてそんな明るくなれるのか判らなかったけど
君と大きな違いがあることに気付いた
毎日が退屈だと思い 夢もなにも無い自分と反対に
君は毎日を楽しみ 大きな夢を持っていたから
幸運なんて言葉信じていなかった
幸せになんてなれるわけないと思ってたから
けどやっぱり君は純粋で 幸運を信じてた
その純潔な瞳輝かせて嬉しそうに笑って
そんな君を見て 少しは信じてみようと思った
言葉に当てはまることは直に見つかった
君 に 出 会 え た こ と が
幸 運 だ っ た よ
いいことなんてひとつもなかった
何もかも どうでもよくなってた
もう全てを諦めていた
けど
君と出会えたことが幸運だったよ
きっとずっとこれからの未来でも
幸運という言葉は信じてる
他でもない君が言った言葉だから
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