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作詞 緋凪 ヒジリ
そんなとこ籠もってないで
散るからと囲むのやめて

いい加減 出て来いよ
何なら 俺が叩き壊してやるから

カタカタ鳴らす風の音怯え
今は桜は散らないと

いつまでも帰ってこないのに
まだ俺はココで待ち続けてる

やるせなく日常繰り返して
やる気無く人生貫いて

殻から出れば また 蛹になって
いつか羽ばたくだろう?
それまで待てよ
桜散る季節はまだ来ないから

殻とか面倒なこと全部叩き潰して
俺が迎えに行くから
そこを動くな
俺が迎えに行くから

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歌詞タイトル
公開日 2003/12/18
ジャンル
カテゴリ
コメント 一人称、俺。自分自身の心境の変化。その様子を客観的且つ面倒な方向から見つめたもの。殻は割ればいい。どうせまた籠もるのだから。
緋凪 ヒジリさんの情報
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