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或る夏の夕暮れ
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作詞 ayumu |
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夕日が斜めに差し込む公園
きみの膝枕
僕の瞳(め)に映るセピア色の景色
きみの体温
抱きしめた腕から伝わる温もり
いつもより少しはやい鼓動
嗚呼 きみが此処にいる
もう一度 強く抱きしめてみよう
ワザときみの髪 強く引っぱって
強引に口づけした
不意をつかれたようなきみの顔
愛しくなって 今度は優しく口づけた
夕日が斜めに降りてく時間
きみの笑顔
僕の瞳(め)に鮮やかに映る景色
きみの鼓動
抱き寄せた腕から伝わる切なさ
いつもより寂しそうな瞳
嗚呼 きみは此処にいない
きみの心 此処にはないんだね
ワザときみの手 強く握りしめて
強引に抱きしめた
不意をつかれたようなきみの表情
恋しくなって 今度は優しく抱きしめた
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