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さかみち
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作詞 愛都 |
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ひとりのぼる坂道 いつも短いこの道
でも今は長すぎる道
何でかなぁ 何が変わったんだろ・・・
原因は一つ きみが隣にいない
しゃべりながら歩いた 笑いながら通った(かよった)
いつも私たちを見ていた この道
今は何を見ているの? あのころの笑顔
しばらく見れないかもね
夕日に染まるこの空 水滴光るこの花
今はモノクロ 白黒にしかうつらないよ
何でかなぁ どうしてだろぉ・・・
それはきっと きみといないから
水に浮かぶ満月 風にながされる雲
星々遠く見えた夜空 今独り見上げる
全部おっきく見えるから
自分ちっさく感じちゃうね
手をとり来たね この道 桜の咲くあの頃も
笑顔絶えず つなぐ手かたく 心は暖かく
あぁもぉ一度帰りたいよ
この坂道好きだった 君と一緒に歩いた
忘れられない 去年の春
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