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あの時12月
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作詞 箇月 |
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白い吐息が懐かしい あのクリスマス
雪を窓越しで見つめ 微笑んだ12月...
ワン!トゥー!スリー!フォー!
嗚呼、雪が降って空を見上げ思い出すんだ
嗚呼、僕はいつか遠い遠い場所へ行くんだ
輝いてた12月 希望に満ち溢れ
浮かれて転んだあの小さな裏路地
あの日の輝きは
今はどこにあるの?
いつかの希望は
今はどこへいったの?
嗚呼、周りが闇で覆われて白い粉が振り出す
嗚呼、吐息が白くなり瞬く間に冷え込んだ
笑っていた12月 暖かかった
クリスマスツリーを 飾ったあの玄関
あの日の笑顔は
どこへいったの?
あのツリーは
今は捨てたのか?
そして過ぎてゆく12月
明日はもっといい日になるのかな?
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