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Epilogue ―悠久の夏―
作詞 亮
緑の小高い丘
君と出逢えた場所
流れ星 祈りを捧げ
柔らかな 笑顔を永遠に

木漏れ日が差し込んだ遊歩道
ざわめいた木々の中 移ろう
君と二人 悠久にいれたらいいのに
誰かを想うことなんて 知らなかった


明るくて 切ないよ
高く照らす空は遠い
いつの日か 届くように
少しづつ 手のひらを伸ばした

夕暮れについてくる 長い影
僕のように 恋のように 流れる
君と二人 手を繋いだ 離さないように
好きな気持ちと一緒に 強く…強く……


記憶をつくって


想い出を握って


木漏れ日が差し込んだ遊歩道
ざわめいた木々の中 移ろう
君と二人 悠久にいれたらいいのに
誰かを想うことなんて 知らなかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Epilogue ―悠久の夏―
公開日 2002/10/14
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コメント 「冬のさよなら」は4部作の最終回でしたが、今作「悠久の夏」は2部目でございます。出逢った「僕」と「君」。物語がここから始まる、みたいな感じでしょうか。「冬のさよなら」ともどもよろしくお願いします。
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