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キスの瞬間
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作詞 shingo |
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初めて君と出会ったときは
何も話すことが出来なかったけど
キスをしてからはなぜか話が進むようになった
何故なんだろう今はその理由がわからない
しかもほとんど覚えてないから
覚えている事と言えば
キスしたら目の前が真っ白で
頭がぼんやりしてた
でもほんのり甘い香りが
僕とキミを包んでいたんだ
薄暗い1つの部屋の中で
僕とキミはキスをしていたんだ
キスは何度も求めたくなる人を変える魔法
本当はあまりやらない方がいい
求めすぎて自己を見失う
そういうことが多いんだ
キスは危険な香りもするし
抱くことよりも難しいけど
キスは握手よりも近くで
愛を感じることが出来るんだ
キスしたその後は
どうしてもキミが切り捨てられない
きっと見えない赤い糸で縛られてしまったのだろう
でも僕は君を捨てたりなんてしない
キスは永遠の愛を続ける印でもあるから
キスしたその後にはきっと
ほんの少しの幸せがやってくる
あの香りがまた沸き立ってきた
この香りが永遠に消えることはないだろう
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