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星と出会いの詩(うた)
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作詞 yo-he- |
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数え切れない星たちは動くことのできない運命を背負い
ずっと一人ぼっちでひかってる。手をつないだり、話したりせずに
ただ陽が落ちたその間だけ、彼らは空に輝く
笑ってるのか泣いてるのか、
ただ光ってる
笑ってよ?僕はあなたの笑顔をみたい
ねぇ悲しいの?だったら一緒に泣こう
一人じゃないよ?僕がいる
出会いの数は星の数、知ることのできない人もいる
それって悲しいことだと思う・・・
知ってる?人はね、絶対いつか死んじゃうんだ
でもね、人は生き続けることができる
そう、それはあなたを大切に思ってくれる人の
心の中で、いつまでも生き続ける、いつまでも笑ってる
だから、一緒に話そう?ねぇ話そ?
僕はあなたを知りたい
僕は思うよ、知ってもらうこと。それは生きてること
だって知らなかったら、存在をしらなかったら
それは「死」より悲しいことだよ?
だから僕はあなたと話したい。
生きてるって証拠あなたにも与えたい
いつかお別れはくるけど、絶対また会えるから
その時まで涙はとっとくんだ。だって悲しい涙は
もったいないから、うれしい涙を流したいんだ
また出会って一緒に笑お?
今日の星は一段ときれいに見える
きっと星たちもみんな笑ってるんだ。
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