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another story
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| 作詞 夢追い虫 |
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重なるガイゴツ ネオンが落ちる
眠れぬ夜を彷徨う声 まぶたの中で広がった世界
あぁそうだ・・・あれは
風の匂いのステージへ座る
上映間近は 明るいままだ
君の手がもう 寒くなってきたな
温める僕は 幸せだった
きっとなにかに このストーリーを
思い出せない 手紙に書くよ
暗闇を閉じて 光を開く
可笑しな夜は ストーリーを探す
気づけば僕と君しかいない まぶた裏の夢の中で
スクリーンに何度も 尋ねてみたら
ちょっとした声で 君の出番だよ
主役は君と僕で 背景も何もない世界を
忘れはしないと いつも強がってるのが僕で
いつものベンチの 指定席に座る
早くなる鼓動 生きるって事を知りました
胸のポケットから 教えた魔法で
雨を降らさずに このままいたい
重なるガイコツ ネオンが落ちる
あぁそうかあれは 僕らの街だ
旅の途中で泣いてみたよ。強がってみたって女の子
歩き出す元気を 世界を変える勇気を
いつも探してる 探してる
約束しよう僕らは それぞれの日記を持って
旅立つ事はきっと さよならなんかじゃなくて
今度の主役は他の君と僕で 期待と不安背負って
脇役は君の日記で それぞれほら、違うストーリー
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