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bird
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作詞 ナメクジ |
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素早い動きださっきまで明るかったのに
もう日は沈んでいて夜になっている
ロウソクに火を付け部屋中を燈してみると
いつも窓から覗く景色とは別になる
思わず頭の中に止めておきたい
位のものにやっと近づけたよう気がする
今この場所から 飛び上がり
またここに戻ってきたら
一周りも二周りも大きくなり
手を広げ空を斬り
どんな風にも流されない
そんな羽ばたく鳥になれたなら
戸惑いが付き添う誰もが 胸に抱えている
その奥にある不平や不満 僕も抱えている
簡単にほどければ痛くも痒くもないのに
都合よく思ってしまうのは僕の悪い癖
何が悪い?これも個性の一つ
澄んだ夜空へ窓から覗く景色は別格さ
今この場所から 飛び上がり
僕がここに戻ってきたら
いつか見慣れた街も大きくなり
手を繋ぎ列なる群れは
どんな風にも煽られない
そんな強く羽ばたける鳥になれ
待つばかりじゃ前に進めない
今焦っても仕方がないし
少しずつでいい変えれたら
新な新境地が開けるさ
思い描いたように
さぁ立ち上がれ
重い腰を上げ
今この場所から 飛び上がり
またここに戻ってきたら
一周りも二周りも大きくなり
手を広げ空を斬り
どんな風にも流されない
そんな強く羽ばたける鳥が
この場所から 飛び上がり
未来に向かい走っている
そんな強く羽ばたく鳥になれ
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