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ヒトリ。
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作詞 美遊。 |
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最後の夜から 半年も経つんだね
この景色 最後に観たのは いつだったかな
トナリにキミがいるコトが いつか自然になって
考えたコトもなかった 不思議だね
空気のような存在って こういうコトを言うんだ きっと
キミがいるコト 当たり前になってて
いなくなってから気づく 虚無感 喪失感
悔いたトキには すでに遅くて
そんなコト わかってたハズなのに
こんなにも哀しいのは なぜ?
キミと別れてから 強く感じたのは
腕の暖かさ 守られてる実感
キミが振り払ってくれてた 生きてく上の困難
ヒトリで駆け抜けるのが こんなにも大変だったコト
キミのぬくもり 恋しい夜が続くよ
手を伸ばしても 空をつかむ指先が冷たくて
存在確かめるように ジブン抱くの 強く
ヒトリでも 生きていけると想ってたハズが
キミなしでは ナニも進まナイんだね
知らぬ間に涙があふれるのは なぜ?
悔いたトキには すでに遅くて
そんなコト わかってたハズなのに
苦しい程ココロ痛むのは なぜ?
そんな疑問が 毎夜毎夜
呼吸も出来ナイくらいに 襲いかかるの
夢でもイイから キミに逢いたい
そう願いながら 今夜も眠りにつくよ
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