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変化するモノ。
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作詞 美遊。 |
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「永遠に 変わらないモノナンてナイよ」と キミは言ったね
キミがダイジにしている 全てへの想いは
単に 今このトキだけの価値でしかナイと
「トキが経つと どんなモノでも変わるモノさ」と キミは言ったね
ずっと続くと想ってた この関係でさえも
一歩先は どうなるか全くわからナイと
季節が過ぎ 今より少しオトナになったフタリが
互いに違う道 歩くトキが来たとしても
今この瞬間 キミを想うアタシのキモチは
ずっと色あせず ココロに残るコト 忘れナイで
キモチが変わったとしても 記憶はいつまでも ずっと胸(ココ)に
「ヒトのキモチほど 変わりやすいモノはナイ」
あんなにも愛おしかった キミの仕草や口調に
こんなにも遠いモノ感じてしまうのは 気のせいじゃなく
「新しい道 お互い見つけてみないか」
そんな台詞が アタシを拒絶しているように感じ
キミからこぼれたコトバの意味 理解したくなくて 耳を塞いだ
すれ違ってるコト 前から気づいてたクセに
道を修正する自信がナイアタシは
亀裂が大きくなるコトから 目を背けてた 気づかないフリしてた
こうなるコトわかってたクセに 広がってく距離戻すコトデキなかった
「永遠」がナイワケじゃナイ 「永遠」はきっとあるハズ
アタシタチの場合は きっと そう 多分
相手を受け入れるコト 許せるキモチが 少し足りなかっただけ
フタリとも コドモだったんだね
お互い 違う相手なら作れるかもしれナイ関係
そう理解ってるのに 拒絶するココロ
ソレも「永遠」には続かないモノなの?
ココロも身体も こんなにキミを求めてるのに
忘れられる? キミのコトを
ホントに?
忘れられる? アタシのコトを
ホントに?
季節が過ぎ 今より少しオトナになったフタリが
互いに違う道 歩くトキが来たとしても
今この瞬間 キミを想うアタシの記憶は
未来も色あせず ココロに残しておくよ ずっと
未来が変わったとしても 記憶はいつまでも 胸の中に
キミを想う 今このキモチだけは ずっと
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