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SILVERLY TEARS
作詞 Para-s
夕日が沈む海岸が
夏の終わりを告げていく
左の瞳には君が映り
右には羽のきれいな蝶が一頭
蝶は私を誘うけど
どこへ向かうのかなんて知らない
行方が分からないのに
着いていけるほどの強さを
私は持っているのでしょうか

私の心が強ければ
この海だって歩いていける
私の心が弱ければ
この道を走ることさえもできない
そして
泣けるかどうかも分からない

誰かが私に
泣きたいときは泣けばいいって
いつもそう言うけど
辛くてどうしようもないのに
涙が出てこない日がある
こんな残酷な現実
壊してくれるのは君の瞳だけ

周りが暗くて
今自分が目を見開いているのかも分からなくなる
真っ白な天使は
暗闇の中では生きられない
今 この空から
一粒の雫がこの手のひらに落ちるなら
それは
悲しみのあまり流れ出る
天使の銀色の涙でしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SILVERLY TEARS
公開日 2002/10/13
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コメント 社会の授業中に書いた詩です。
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