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SkyerPark
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作詞 いと |
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粉雪が降り 吹く風は冷たく 今年も冬が訪れる
去年の今頃は みんなで きみへのプレゼント 考えてた
きみの喜ぶ顔 思い浮かべて ただただ幸せだった
みんなで聴いたメロディー きみも大好きだったよね
今は 胸が熱くなるだけ 涙が出てくるだけ
ある日突然の きみからの言葉に 僕達は言葉を失った
信じれなかった 信じたくなかった 信じるしかなかった
まだ子供だったから どうしたらいいのかわからず
一番辛いのは 一番泣きたいのは きみだって
僕達はどうして早く気付いてあげられなかったんだろう
それでもきみは 優しかった 優しすぎた 痛いほどに
それなのに 僕達はきみに 何をしてあげれた?
僕達のこと 本当の友達だと 決して裏切らないと 思えたの?
僕達は きみのこと思い出すと 隠せないんだ
後悔という言葉を…
今年ももうすぐ きみの誕生日がくるね
心から 「おめでとう」 って祝ってあげれるほど
まだ 僕達の中の きみとの想い出は 柔らかくはないんだ
悲しくて 情けなくて 切なくて 涙が出そうになるよ
お願いだから もう一度… もう一度だけ 一緒に笑ってくれないか
叶わないとわかってても 願ってしまう
ずっと ずっと きみは 僕達の 大切な 大切な 友達だよ
いつかきみの誕生日 笑顔で祝ってあげられるときがきたなら
心の中のきみに 正面から 笑顔を見せてあげる
その日まで 少しだけ もう少しだけ きみに甘えさせて…
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