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セピア
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| 作詞 浅瀬 飛沫 |
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「辿り着けない」と諦める事で
何度も自分自身を捨てて来たようなものだけど
可能性なんて与えられても同じだと思っていたよ
摩天楼に照らされて舞台に上がる君の
横顔に涙浮かべてたのが見えた
なんて誰も信じてなかった
信頼される重荷に締め付けられて
逆に羽ばたけなかった天使達の願いよ
明日は明日の今日は今日の仕事まず片付けて
今度こそは手に入れたいと誓う恋に王手賭けて
先手必勝の策略なんて持ち合わせていないけど
ライバルなんかに譲れない想い
ぎゅっと握り締めてる
青い果実だった昔の皮を
脱ぎ捨てて何回後戻りしかけたのだろう？
その姿にまだ決着がついていないみたいだね
君を諦めたいと思った数に等しく
揺るがないと勘違いしていた恋ばかり
目の前で弾けた
恋はいつかは離れていくものだから
早目に背を向けた方が後味はいいかもね
でもこの恋は、君を失う事は切な過ぎて・・・
繋ぎ合わせる事が難しいほど錆びた切れ端に
眠れない夜は叶わなかった夢を並べ続けていたよ
二度と忘れないと、そう感じた恋心
いつまでも放さない
今度こそは手に入れたいと誓う恋に王手賭けて
先手必勝の策略なんて持ち合わせていないけど
ライバルなんかに譲れない想い
ぎゅっと握り締めてる
繋ぎ合わせる事が難しいほど錆びた切れ端に
眠れない夜は叶わなかった夢を並べ続けていたよ
二度と忘れないと、そう感じた恋心
いつまでも放さない
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