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何があっても。
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作詞 紗佑季 |
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麻痺してゆく感覚
昼と夜が重なってゆく 夕暮れ時
ぼやけた頭で考えてみても
あなたとあたしは男と女(べつべつ)で
一緒じゃない 同じにはなれない
無意識にあなたの手を強く握りしめた
いつからだっけ
あたしが好きだと言わなくなったのは
いつからだっけ
あなたがあたしを呼び捨てるようになったのは
憶えてるだなんて 悔しくて言えない
何があっても 変わらないでいて
あたしの大好きな時間と
あたしを想う その気持ち
同じになれないなら 少しでも重なっていようよ
あたしの肩に触れる指先も
無意味な長いキスも
何があっても 変えないでいて
好きだ、
好きだ、
好きだ・・・。
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