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君の大きさ
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作詞 ヒカル☆★ |
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気がつけばいつも 私達は一緒にいた
それが当たり前だった
八つ当たりの矛先は いつも君でした
どんなに冷たくしても
どんなヒドイこと言っても
何でこんなに優しくしてくれんの?
あの日 私が泣いたとき
ずっと側にいて 励まし続けてくれたのは
アノ人じゃなくて 君でした
おしゃべりなくせに、すごく不器用で
でも一生懸命な君の言葉 うれしかった
聞きたくなかった 君の口から、あんな言葉 知らなかったわけじゃないけど
私は君から 色んなものもらった
どれも大切だって 誇りを持っていえるモノ
私は君に 何かしてあげられた?
傷つけることしか、できないの?
今までの私達の関係は
まるでガラス玉のように
音を立てて崩れてしまった
もう、元には戻れないの?
あの日以来 まだ口聞いてない
私の中の君の居場所は
いつでも優先席だから 忘れないで
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