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風船
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作詞 aleguro |
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どうしようもなくくだらない話も
君と繋がっていられることで
少なからず意味を持つんだよ
しっかりと抱きしめられればよかった
君がそれをたとえ嫌がってたって
どっかに飛んでった君はいま何処
空気よりも軽くて誰より傷つきやすい
行くあてもなく彷徨っているのは
きっとその生き方のせいだよ
思い過ごし程度の小さな傷も
少しずつ君を離してった
こんな細い糸ならば切れるよ
しっかりと手を握ってたのは僕だけで
君はそれに合わせてただけだよね
どっかに飛んでった君はいま何処
空気よりも軽くて誰より傷つきやすい
行くあてもなく彷徨っているのは
きっとその生き方のせいだよ
もうやめにしないか
もうそんな膨れてないで
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