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星の数だけお願い
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| 作詞 唯 |
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星の数だけ祈るの 貴方と生きるために
星の数だけお願いするの 私に春がくるように
いつまでも 冬は嫌なの
夜 オレンジ色の夕焼けが 霞色に染まる
星が 大きな霞の布を 輝き彩るの 一つずつ
そんな星の数だけお願いするの 私に力をくれるの
星達お願い 願いをかなえて 一緒にあの人と行きたいの
星がたくさんの 天の川を渡りたい
そして出遭うの
星は空をちりばめて 傷付いた私を癒してくれる
そんな星にお願い 天の川を渡りたいの
いつまでも 夢じゃ嫌なの
夜 星が輝き 月も夜を飾りながら
私はお願いするの どうしても天の川を渡りたいの
何も忘れて 気ままに川を渡りたいの
もちろん あの人も一緒でね 生きる希望を持つの
ウソでもいいから 夢じゃ嫌だ
お願いするわ
空を仰いで 星は輝く
夜が終えない限り輝きつづけ 私達を癒す
いつまでも たえる事無く
そして いつかは青空に
星はまた地球の裏側に 旅してしまった
でも また夜に輝く
そして 私達を癒してくれる
空を仰ぐと 雲がながれてゆき
青空が 見渡す限り広がっていて
いつまでも 青空のまま
もう 夜にはならないかな とも思った
もう夜とは会えないの？ でも ずっと待っているわ
いつかまた 会える日まで
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