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紅い衝撃
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作詞 HIDEYA |
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そっと 微かな声で
俺を呼んでいる
そう 濡れた唇に
吸い込まれそうさ
ねえ お前は
俺のこと愛してる?
ベッドの海に 沈んだ
紅い衝撃 感じながら
お前と俺の温もり
確かめ合うたび 心が濡れる
きっと 遠い空から
俺を呼んでいた
まだ 濡れる喜び
知りつくす前に
ねえ お前は
怖いものあるのかい?
ベッドの中に 壊れる
俺とお前 微かに動く
記憶の中の鼓動
求め合うたび 答えが出ない
紅い衝撃 俺の手元を
すり抜けていく 記憶と共に
俺はお前を 壊したりしない
歌いながら 願ってる
お前の笑顔に乗り込んで
その答え 確かめ合いたい
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