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血の街と僕の街
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作詞 HIDEYA |
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死にたくなった僕は
消えるのも楽ですね
なんてつぶやきながら
今日もまだ生きている
よくわからない世間のしくみに
飲み込まれて生きるだけなのか?
なんてそんなことまでふと
思い出してしまうんだ
世界の果てまで飛んでいく
それは出来はしないけど
血の街と僕の街には
同じような世界がある
もうすぐ消え失せそうな
命は尊いものだね
いつも二人きりでいいの?
そんな言葉記憶にないね
血の海と世界の灯は
僕には到底理解できず
ただ僕の世界を生きて
いくだけかもしれない
それでもいいさと一人つぶやく
それでいいのさ自分に聞かせた
世界の流れには逆らえない・・・
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